コーヒー豆|南米
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コロンビア トロピカルスウィート シティ
■産地の特徴■
コロンビア南部ウイラ県にあるボナンザ農園。
12ヘクタールのボナンザ農園では、コロンビア、カスティージョ、タビを栽培。2014年からナチュラルを作りはじめ、ソフトな酸味で甘いコーヒーが出来上がりました。
2017年はボナンザ農園「カツーラ・ナチュラル」でした。今回入荷したのは同じボナンザ農園の「ティピカ・ナチュラル」になります。 今回も商品名は「トロピカルスウィート」とします。香味もそんなイメージですが、「カツーラナチュラル2017」とは少し個性が異なります。
ウイラ県サン・アグスティン市アルヘンティーナ
「ボナンザ農園」農園主:アウレイオ・アルバ
標高1700-1750m
精製方法:ナチュラル
品種:ティピカ種
スクリーン15UP
2017/2018クロップ(2018年6月日本入荷)
■味わいの特徴■
「果実感をともなった、重層的で豊富な甘味&コク」「ほどよいワインフレーバー」
ナチュラル精製ならではの芳醇なワインフレーバーが特徴です。果実感たっぷりでジューシー。複雑・精妙で重層的な味わい。コーヒーの奥深さを感じさせてくれる一杯です。
焙煎度はふつうの「シティロースト」です。前回の「ボナンザ農園カツーラ・ナチュラル」よりは甘味抑えめ、その分少しほろ苦ですが、ほどよいワインフレーバーでマイルドなうまみが広がります。飲み口が良く、強すぎない個性の「ティピカナチュラル」です。