コーヒー豆|アジア・オセアニア

アジアのコーヒー豆

マンデリン スマトラタイガー フレンチ


■産地の特徴■
インドネシア・北スマトラで生産されるマンデリンコーヒー。苦み系を代表するコーヒーで、マンデリンフレーバーともいえる魅惑の香りを持ち、その個性は「マンデリン」というコーヒーの1ジャンルとして確立しています。
マンデリンの個性は、スマトラの風土・環境とともに独特の精製方法(スマトラ式)から作られるのです。「スマトラタイガー」はリントンニフタおよびドロックサングールの小農家から集買した完熟豆からセレクト。ハーベストシーズン中に完熟したチェリーを同じ木から3度にわたって収穫するトリプルピックで生まれたマンデリン。
新スマトラタイガー「ブルーアイ」が入荷しました。今回は「18Up」になっていますが、前ロット(19UP)よりサイズがそろっていて大粒に感じます。
香味の特徴がはっきりと変わりましたので焙煎度も見直しました。
新しい「スマトラタイガー(ブルーアイ)」です。
商品名についてはこれまでどおり「スマトラタイガー」といたします。
北スマトラ州リントンニフタおよびドロックサングールの生産者「ブルーアイ」
品種=ジュンベル、アテン
標高1400~1600m前後
スクリーン18UP 規格:スペシャル・プレバージョン
精製方法=スマトラ式
2018/19クロップ(グレインプロ仕様)
日本入荷=2020年2月
■味わいの特徴■
「重厚な苦みとまろやかな甘味、長く広がる余韻」「アーシーなマンデリンフレーバー」
マンデリンならではの重厚な苦みを活かした「深煎り」のマンデリンコーヒー、新しいスマトラタイガー(ブルーアイ)です。「マンデリン アチェ」とはまたひと味違う個性を持っています。
まずアーシー(大地の香り)なマンデリンフレーバーに特徴があるマンデリンコーヒーです。そして重厚な苦みとまろやかな甘味、濃厚でなめらかなコクが魅力。重厚なボディと長く広がる余韻をおたのしみください。
焙煎度はふつうのフレンチローストです。

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