コーヒー豆|アフリカ

アフリカのコーヒー豆

ケニア AA FAQ フレンチ


■産地の特徴■
南アフリカ赤道直下の国ケニア。ケニアのコーヒー豆はヨーロッパでは第一級のコーヒーとして位置づけられています。浅煎りでは強い酸味が残ってしまいますが、焙煎を進めることでこの豆の最大の特徴である「甘み」が生まれてきます。深煎り向きの豆として知られ、ボディがしっかりしているので、フレンチローストまで焙煎をすすめても、味がすかすかになることはありません。 「マサイ」が在庫少量のため、急遽取り寄せました。しばらくは併売になる予定です。(2021/0528)
地域:ケニアハイランド 生産者:テイラーウィンチ社(Taylor Winch) 標高1500-1950m 品種:SL28, SL34, Ruiru11 スクリーン:17+(AA) グレード:Fair Average Quality(FAQ) 精製:フルウォッシュド 2019/20クロップ
■味わいの特徴■
「濃厚なコク、力強いフレーバー、豊富な甘味とほどよい酸味」 濃厚なコクを持ち、力強いフレーバー、豊富な甘味とほどよい酸味。ベリー等果実感のある酸。ケニアコーヒーの力強さをしっかり感じられる「AA FAQ」です。一杯のカップから深い満足感が得られることでしょう。 焙煎度はフレンチとフルシティのあいだくらいです。表記は「フレンチ」とします。深煎りですが「酸味」感のあるコーヒーに仕上げました。 しばらく「マサイ」と併売になるため、少し違う個性を出してみました。

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